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カテゴリー別アーカイブ: らかん高原

🌌 昨夜も満天の星空と元気なカブトムシ

昨夜のらかん高原オートキャンプ場は、澄んだ空気に包まれ、星空がとてもきれいに広がっていました。頭上を見上げれば、無数の星が瞬き、まるで降ってくるかのよう。夏の夜ならではの贅沢な時間です。

朝、昨日発見したクヌギの木を見に行くと、木の根元ではカブトムシたちが元気に樹液を吸っていました。仲間同士で集まり、夢中になって樹の恵みを味わう姿は、見ているだけで夏の自然の豊かさを感じさせてくれます。

らかん高原では、昼は昆虫観察や自然散策、夜は満天の星を楽しめます。今しか見られない夏の風景を、ぜひ体験しに来てください。

標高800mにカブトムシ軍団!?

らかん高原オートキャンプ場の一角で、思わぬ出会いがありました。
なんと、カブトムシが集団で姿を現したのです。

ここに来て20年になりますが、こんな光景は初めて。
これまで「標高が高いのでカブトムシは住めない」とお客様にもお伝えしてきました。
実際、20年前に標高600mにあるスタッフ宅からサナギをもらい育てたことがありましたが、この地では成虫になることはありませんでした。

それが今年、なぜかあちこちでカブトムシが見られるように…。
どこからやって来たのか、どうしてこんなに増えたのか、理由はわかりません。
ただ、自然の中で思いがけない出会いをするのも高原暮らしの醍醐味。
この夏の小さな奇跡を、皆さんにもおすそ分けします。
ただし、クヌギのミツにはスズメバチが来ていますのであまり近づかないでくださいね

ペルセウス座流星群の夜

夏の夜空を彩るペルセウス座流星群の観察日。(昨夜は雲が多すぎて無理でした)
夕方から空は澄み渡り、夏の大三角形やカシオペア座もくっきりと姿を見せてくれました

22時を過ぎると、東の空から月が昇り始め、あたりは次第に明るくなっていきました。

横になって見上げる満天の星空は格別。ひんやりとした高原の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、流れ星を待つ時間はとても贅沢でした。

30分ほど寝転がって観察し、見ることができたのは2つだけでしたが、それでも大満足。星空の下で過ごす静かな夜は、心を整えてくれます。
明日の夜はもっと晴れてくれそうです。

まつりの後 悲しい忘れ物

8月12日 お昼 23℃

今日は、久しぶりに雲の切れ間がのぞいたらかん高原。
その瞬間を待っていたかのように、セミたちが一斉に鳴き始めました。

昨夜からペルセウス座流星群のピークが続いています。
今夜は、薄い雲越しでも星たちが顔を見せてくれることを期待しましょう。
高原の夜はひんやりとして、流星観測にはぴったりです。

雨上がりの緑と涼しい風、そして夜空のショー。
自然のごちそうを、ぜひ味わいに来てください。

雨も一休み

岩国市に警報が出ている中、ここらかん高原オートキャンプ場は雨が上がっております。


テントサイトは芝草ですので水はけも良く、今ならタープを張れますね。
連泊の方も3連泊の方もゆっくり自然を楽しんでもらえそうです。

8月11日の朝

お盆休み前半は、残念ながら雨にやられてしまいました。


今朝も高原はしっかりと雨。高速道路では一部区間で通行止めも出ていますので、お越しの際は最新の交通情報をご確認ください。

予報によると、今日の夕方からは雨も小ぶりになってくる見込みです。
明日からは青空のチャンスもありそうなので、天気の回復に期待しましょう。

これまでの羅漢山の雨の情報です。

1位の雨量の時は羅漢山の登山道付近が崩れ、土砂が青少年旅行村まで流れ込んできました。

昨日の記録ですが134mm.早く止んでほしいものです。

そして13日はペルセウス座流星群のピーク。
空が晴れれば、真夏の夜空にいくつもの流れ星が見られるはずです。

金曜日(15日)からのご予約もまだ可能です。
雨上がりの爽やかな空気と、夜空の星たちに会いに、ぜひ高原へ遊びに来てください。

8月10日 朝の状況をお知らせします。

おはようございます。
同じ山口県でも、西の下関市では警報が発表されていますが、東側の岩国市は現在注意報となっています。

今朝7時のらかん高原は、写真の通り濃い霧に包まれ、時おりぽつぽつと雨粒が落ちる程度。気温は19℃で、昨日は最高21℃・最低18℃ととても涼しい一日でした。

昨夜0時から今朝までの総雨量は66mm、1時間の最大降水量は11mm。
昨日の総雨量は35mmとそれほどひどくはありませんでしたがこれから雨あしが再び強まる時間帯もありそうですので、ご来場予定の方は安全第一で、運転にはくれぐれもお気をつけください。

今のところ高速、県道とも災害の情報は出ておりません。

8月8日 夜の便り

明日は満月ですが、天気予報では雨マーク。
そのため、今夜のうちにカメラを手に外へ出ました。

日が沈むと、気温は18.5℃。
涼しくて、虫の音と静かな風の音だけが耳に届きます。
頭上には、雲間から顔を出す大きな月。
満月前夜のため、月明かりはとても明るく、木々の影までくっきりと浮かび上がります。

それでも夜空を見上げると、星は負けずに瞬いていました。
まるで月と星が同じステージで共演しているような、贅沢な光景。


写真には、ケビンの屋根と、遠くの山影、そして優しい雲の流れも収めました。

明日は雨のため、この光景は見られないかもしれません。
だからこそ、今夜のひとときは特別な思い出。
満月イブのらかん高原で、自然がくれた静かな贈り物をお届けします。

雨の日も楽しい!特別な思い出になるキャンプの過ごし方

おはようございます☁️
今朝のらかん高原はしっとりと濡れた地面に、ひんやりとした空気が心地よいスタートでした。
そんな中、足元にちょこんと現れたのは…手のひらサイズのカエルくん🐸

雨上がりの森では、普段見かけない生き物たちにも出会えるチャンスです。

さて、今週末の連休ですが、小雨の予報となっています☂️
キャンプに来られる皆さま、以下のような“雨でも楽しい過ごし方”をご紹介します!


🎒雨の日キャンプの楽しみ方

森の探検&生き物観察
雨の日はカエルやカタツムリなど、晴れの日には隠れている生き物が活発になります。
雨具と長靴を忘れずに、静かな森をゆっくり歩いてみてください。

🧩 タープの下でボードゲームやカードゲーム
家族や仲間で盛り上がれるゲームを持ってくると、雨音をBGMに楽しい時間が過ごせます。

🍳 のんびり料理タイム
少し手の込んだキャンプ飯を作ってみませんか?
ホットサンドメーカーやダッチオーブンが大活躍します!

📖 読書やスケッチブック持参もおすすめ
森の中で聞こえる雨音に包まれての読書は、都会では味わえない贅沢な時間です。
スケッチブックで自然を描くのも雨の日ならではの静かな楽しみです。


💡持ってくると便利なもの
・レインウェア(上下別がおすすめ)・ポンチョが便利ですよ
・長靴やサンダル(濡れても平気な靴)
・タオル多めに
・タープ(雨よけ&くつろぎスペースに)
・防水バッグ・ジップロック類

インナーテントの入り口はマットを敷いて。


小雨でも、自然の中では特別な発見や楽しみがたくさんあります。
ぜひ、雨の日のキャンプをポジティブに楽しんでください😊

それでは、今日も良い一日を!

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