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月別アーカイブ: 2021年10月

週末雨予報:らかん高原オートキャンプ場

久しぶりに土曜日の雨予報ですね。大陸から前線が下りてきて通り過ぎるようで今のところウェザーニュースの予報では16時から23時までは1mm/毎時の雨量となっております。テントサイトをご予約の方は14時にいらして降り始めるまでに設営が済むように準備しましょう。朝方には通り過ぎているようですので、起きたら雨はやんでいるような予報です。こんな日はカンガルースタイルでスクリーンテントやタープの中にちっこいテントを張るのが便利ですね。バーベキューでなければその中でカセットコンロを使って鍋ができます。(換気にはご注意ください)屋外の鍋もおいしいものです。最後は卵を入れて雑炊にすれば、汁まで完食できますので後片付けには最高です。

写真は深谷峡温泉のもみじ鍋

ハロウィン始まります。:らかん高原オートキャンプ場

日没が早くなったので、暗くても楽しめることを考えましょう。いろんなLEDがあるので、21時まではお祭り!!でも隣のサイトに声が届かない程度にしましょう。そして時間が来たら明かりを消して星空を楽しんでください。LEDよりずっときれいです。

久しぶりの雨:らかん高原オートキャンプ場

久しぶりの雨。朝は霧の中で蜘蛛の巣もきれいに映えます。雨の予報でしたのでこの時期にと思い、焚火で枯れた芝の再生作業に取り掛かりました。芝生の土、肥料、種を焦げ跡に巻いております。サイトが少し変に見えますが、春に芝が生えてくるまで我慢してください。

DIY パタパタ焚火台敷完成:らかん高原オートキャンプ場

1×4の6フィート1枚と2×2の6フィートを1本、あとは2.5㎜のショックコードで作りました。ダイソーのベルトを巻いて持ち運びやすいようにしたら完成です。夕方急いで作ったので化粧はしていません。これにスパッタシートをたたんで入れておけば十分でしょうね。このブログを読んでいただいていて先週末からは多くの方がシートは持参してくれるようになりました。寒くなる前に早く薪の販売を開始したいと思っています。

今日は14時くらいから雨の予報でしたが降りませんでした。明日は降るでしょうから焼け剥げた所に芝生の種をまく予定です。羅漢山に入道雲。

イベントキャンプはいかがですか:らかん高原オートキャンプ場

秋も深まり、楽しいキャンプの時期になりました。夕飯はバーベキューではなくて、お鍋がいいですね。テントもハロウィン仕様で飾り付けをして楽しんでみませんか。明日から雨模様ですが、雨が降るたびに気温が下がっておくと思いますので、そろそろストーブの準備も必要かもしれません。ストーブで調理といえば焼き芋です。ダッチオーブンに焼き芋用の石を入れておくとおいしい焼き芋が出来上がります。

 

秋の味覚(深谷峡温泉)

天高く馬肥ゆる秋。当然ながら私も肥ゆる秋。

仕方ないですよ。もはや自然の摂理ですから。

寒い山の冬を越すためにはしっかりと脂肪が要るんです。

熊さんや猪さんもご多分に漏れず、ドングリなどを食べて脂肪を蓄える季節です。

ドングリの少ない年は、人里に降りて栗や柿を食べてるのがニュースになります。

まぁ、そうそう逢えません。

15年間ここに住んで、車の中からは2回目撃。宝くじよりは高確率ですね。

(※コテージや温泉の周辺ではありません)

ちなみに今日はコテージ掃除の帰りにイガグリが頭を直撃しました。

本気で痛かったです。目が覚めるとかいうレベルではございません。

山歩いててイガグリが頭に直撃する確率と、熊に遭う確率、どちらが高いでしょう?

何も悪い事してないのにな?

ついでにまわりに落ちてるのも拾っておきました。

川側コテージと山側コテージの間の倉庫の前の机にわざとらしく置いてますので、

このブログを読んで食べてみたい方はどうぞお取りください。

タヌキやイノシシも食べに来るので、基本早い者勝ちです。

子供にイガグリから拾わせて、イガを剥いて、洗って、茹でて、食べる。

これもひとつの食育。

 

自分で採ったものって5割増しで美味いですよね : 岩男 命万

竈門炭治郎が一刀両断した巨石(似):らかん高原オートキャンプ場

らかん高原には岩が沢山あります。ロッククライミングができないだろうかと以前専門の方に相談したら、割れやすい岩なので適さないですよという答えでした。ということは刀で割れるかもしれないですね。(^▽^)/
キャンプ場内やスカイパークのハイキングコースにも大きな岩が沢山あります。切られたような岩を探すのも面白いかもしれません。注意!割れやすいとのことですので、くれぐれも上などに立たないように。

焚火台について:らかん高原オートキャンプ場

ネット販売でよく芝生の上に焚火台を置いている写真があるので、オートキャンプ協会を通じてメーカーに問い合わせていただきましたところ、すぐに返事が返ってまいりました。

メーカーさんとしては、シートやマットを新しくリリースされているようです。
そしてコンロの組み立て・取扱説明書に

「本品は火床から灰や炭がこぼれ落ちたり、火床の熱により地面を焦がす場合があります。芝生やウッドデッキなど焦げて困る場所では使用しないでください。」ロゴス

ご使用になる前に、可燃性のものや熱による影響を受けやすいものが周囲にないことを確認してください。また、乾いた草の上など延焼の恐れがある場所でのご使用は絶対に避けてください。スノーピーク

と記載されています。ですから皆さんもご自分のコンロの説明書をよく読まれてご利用になってください。上記の説明ですとキャンプ場の芝草の上では上の説明書きがある焚火台は使用できないものとなります。対応としましては熱を下に伝えないパネルを準備する。炭や火のついた薪が落ちても芝草に直接当たらないように広いマットを敷く。または、絶対に落とさない方法で焚火をする。
焚火は楽しいものです。火災や自然破壊にならないよう注意して楽しんでください。

今週末うまくいけば、来週から薪の販売が再開できるかもしれません。

 

 

久しぶりに夕焼け。来ましたぁ~!!:らかん高原オートキャンプ場

らかん高原オートキャンプ場の好きなところ。夕焼けがきれい。流れ星が見える。

昨夜も夜露の中、1時間程度星空を見ていたら流れ星が3個流れていきました。お客さんは3組で皆さんソロのお友達。ゆっくり楽しんでいただいているようでした。
そこで焚火シートについて聞いてみたのですが、炭の温度が800℃以上あるのでそれ以上の耐熱温度のものでないと焦げるよということでした。備長炭ですと1000度を超えるそうです。ということでネットで安いスパッタシートを探すと500℃程度でしたからコンパネが焦げるのは無理ありません。a-zでもいろんなシートを販売しておりますが、800円以下のものは500から800℃以下みたいです。1000円以下でも作業温度: 750℃、瞬間使用温度: 1500℃。というものもあります。ただ、瞬間使用温度という風になっておりますので、炭や火のついた薪がシートの上に落ちた場合はすぐに焚火台の中に戻すほうがいいようです。購入される方はよく調べて購入してください。サイズはキャンプ場のコンパネが45㎝角ですので50×50cmでいいと思います。
今日は新月です。当分綺麗な星空を見ることができそうですが、日が暮れると夜露がすごく、サンダルでは足は濡れますし、コットなどで外に寝っ転がって星を観ていると服もコットも濡れます。体にかけるためのシートがあれば便利だと思いまし、保温にもなります。

焚火時の芝草焦げ防止板(コンパネ板)仕様結果報告。

 

先週の土曜日に初めて使ってみました。37サイトで利用していただき、19枚が写真のように焦げて帰ってきました。もちろん初めての利用ですので使用前は一番上の写真の状態でした。この板の上に焚火シートを敷いてもらってこれです。これでは使わなかったら芝草は焦げるはずです。焚火台はピコグリル、ロゴスのピラミッドグリル、コールマンのファイヤーディスクソロなどきちんとしたものですが、焚火シートだけでは使い方によってはダメという結果が出ました。金曜日にソロの方が二組いらしたので試しに使っていただきましたが、その方たちは同じように使っても焦げておりませんでした。まず、見ていただいてわかるように黒い点々があります。これは火の付いた焚き木が落ちて燃えているものと思います。ですからまずは、コンロから落ちないような焚火の仕方を考えないとご自分のシートが焼けてしまいます。丸いぼんやりした焦げは熱によるものですので、シートが役に立っていなかったのか薪を入れすぎて火力が強かったのでしょう。コンパネが焦げるのは仕方ないことですので、これからもこの方法でやっていこうと考えております。焚火をするのに500円かかりますけどご理解ください。また、焦げたものを貸出しするようになりますが、こちらもご容赦ください。今年の営業もあと2か月ですが安全で楽しいキャンプをしてください。